じゃぱとら8月号で、農村漁村振興交付金を活用した古民家宿として下津井宿『風待汐待』の特集で紹介されました。

瀬戸内の景観と北前船の寄港地として栄えた下津井は江戸時代~明治初期まで繁栄を極めました。

現在は漁業を営むみなと町で漁獲量の減少から、10年間で23%により高齢化率44%と急激な人口減少に見舞われています。その中でこの地域の観光資源を活かした一棟貸しの宿が地域活性の起爆剤としてオープンいたしました。この町おこしと宿の取組みが紹介されています。